2020年6月末の資産状況です。
先月の資産状況の報告の後に、一時的に損益がプラ転しましたが、そこからまた下がって、結局、損益は先月と同じぐらいですね。
アメリカの南部のほうでは、コロナウイルスが猛威を振るっていますし、11月の大統領選挙も徐々に近づいてきていますね。
いろいろと動きが出てきそうですが、株価が上がろうが下がろうが、私には、毎月、淡々と株を買って行くことしか出来ないです。
今月は、DIAを4株買い増しました。ロイヤル・ダッチ・シェルを売却した資金の残りがあったので、目標である月10万円程度の買い付けはできました。コロナウイルスの影響が本業にも出ていて、厳しい状況が続いてますね。ボーナスも恐らく昨年と同じ額は出ないと思います。
最近は、ETFの割合を増やそうかと思っています。ETFは、優良な個別株に比べてパフォーマンスは劣るかもしれませんが、銘柄の入れ替えやリバランスはやってもらえるし、ちゃんとしたETFを買えば上場廃止とか繰上償還もなく、分配金の無配転落する事もほぼないと思うので、私のような配当金や分配金を使ってしまおうという人間にとっては、買って持っているだけで半永久的に分配金を受け取る事が出来るキャッシュマシーンができる訳で、これはこれでいいのかなと。
あと、私に何かあったときに、家族に渡しやすいというのもあります。私に何かあって、家族に個別株を渡しても、株なんて知らない家族は扱いに困ってしまうと思います。(私自身も、ぶっちゃけ個別株はまだまだ試行錯誤で、うまくやれているとは思ってないです。)
ETFなら、「これは、これこれこういう物で、ずっと持っておけば、おそらくこの先もずっと分配金が入ってくる可能性が高いから」って渡せば、家族が引き継いでくれるかもしれませんしね。
そういう訳で、ETFの保有比率を少し高めようかと思っています。その一方で、個別株も楽しいので個別株も買っていこうと思っています。
配当金の受け取り状況です。
今月は、PAYX(ペイチェックス)、ENB(エンブリッジ)、JNJ(ジョンソン&ジョンソン)、 BP、WM(ウエイストマネジメント)、BLK(ブラックロック)、ETFのDIA、SPYD、VYMから合計7,247円(68.1ドル)の配当金を受け取りました。
配当を受け取った銘柄数の割に配当金額がこれくらいなのは、各銘柄の保有株数が少ないせいで、1~3株しか持っていない銘柄もあります。SBUXの配当金は79円、DIAの配当金は88円とかね。
コロナショックで株価が下落して、あれも買いたい、これも買いたいで、銘柄を分散して少しずつ購入したら、こういう具合になってしまいました。
そろそろ、一回の買い付けで1銘柄の購入に戻して、買い増しもやっていこうかと思います。
月の配当金の受け取り額が1万円を超えてるっていうのが、一つの近い目標というか、1万円を超えると投資からのリターンをありがたく実感できる気がするので(個人的に)、もう少しでそこまで到達できると思うので、そこを目指して当面は運用を続けたいと思います。