2021年1月末の資産状況です。
先月末に10%ほどあった含み益が6%台になりました。米国株全体が下げていて、下げた理由がジョンソン&ジョンソンのコロナウイルスのワクチンの治験の結果を受けてとか、よく分からない理由でした。
もう、アメリカではワクチンの摂取が始まっているし、ジョンソン&ジョンソンのワクチンの治験の結果でこんなに下げるかなって気もします。
まあ、米国株は本当に上がるので、下がった時が買い時なのかもしれませんね。
この株価の上昇が実体経済と合っていないのではないか、とか、バブルの懸念は拭えませんが、私は長期積み立てしか出来ませんから、毎月、米国株を購入するのみです。
今月は、ETFのVYMを9株、購入しました。
私の年間の投資金額の目標がNISA枠の使い切りの120万円。毎月10万円の米国株の買い付けを目標にしていますが、今月は自分の捻出した資金と受け取った配当金を合わせても9万円ぐらいの捻出がやっとでした。
来月には、自動車保険の更新もあり、まとまった額の支出があるので厳しい状況が続きますね。
新型コロナウイルスの影響が仕事にも出ていて、雇用調整助成金をもらうために週1~2日は仕事を休んでいるような状態なので、残業や今年の夏のボーナスにも、あまり期待は出来ないですね。
NISA枠の使い切りは、もう半分諦めていて、年末にNISA枠が余っていれば、一昨年にNISAで買った株を一部売って、また買い直そうかなと思っています。一昨年に買ったのでまだ非課税の期間は残っていますが、早めのロールオーバーみたいな感じで、一度売って、また同じ銘柄を買うか別の銘柄にするかは分かりませんが、もう一度買い直そうと思っています。すでに、そんな事も考えています。
配当金の受け取り状況です。
今月は、ユニオン・パシフィック、ペプシコ、アルトリアグループ、ETFのDIAから、合計4,697円(45.74ドル)の配当金を受け取りました。
ドルベースでは、9ドルほど配当金が増えてるのに、円ベースでは700円ほどしか配当金が増えてませんね。これは、昨年と今年の為替レートの違いのためだと思います。
昨年から、購入する株を高配当株中心から、増配を見込めそうな銘柄を中心とした投資にシフトしたため、配当金も前年比であまり増えなくなってきました。
少しつまらない思いもありますが、将来的に配当金の増加と、企業の成長によるキャピタルゲインと取れればいいなと思っています。
まあ、それには黙って長期投資するのみなので、これからもコツコツと資産を積み上げていくのみです。