40代中小企業工場労働者の投資記録

2019年より、米国高配当株を中心に投資を始めました。40代も半ばを過ぎましたが、60歳までに年間受取配当金額100万円を目指します。株式投資の記録やその他について書きます。

2022年6月末 資産状況

2022年6月末 資産状況

今月も資産が下げています。なかなか落ち着かないですね。アメリカの物価 も高止まりしていてなかなか厳しい状況です。ですが、半導体の在庫が積み上がっているというようなニュースもあったし、銅の価格が下がっています。物価高による需要の減少が起こっているのでしょうか。
更に米国市場では、もう来年のリセッション入りとそれに伴う利下げを見込んで、バリュー銘柄が下げてグロース銘柄が上がったりしてますね。

株式市場は、気が早すぎるような気もします。

いつもは、月末に買い付けをするのですが、今月はまだ買ってません。米国株がリバウンドしているような気がしていて、まだ回復局面じゃないと思うので、また下がるのではないかと思い、少し様子を見てみる事にしました。

まあ、株価が上がってしまったら何にもならないのですが、少しでも投資成績を上げようとする悪あがきですね。

このブログにこそ書いていませんが、私は2年ぐらい先までの購入銘柄の予定を決めています。もちろん内容を変更する事もありますが、基本は欲しい銘柄を決めた順番通りに買っています。例えば、これを変更して購入候補のウォッチ銘柄の中から株価が下がって割安になっているものを選んで買うとか、いろいろ工夫をしていもいいのかなと思うようになりました。それが吉と出るか凶と出るかは分かりませんが。

いろいろ、リターンを上げる工夫をしていきたいと思います。

 

配当金受け取り状況

今月は、ゾエティス(ZTS)、エンブリッジ(ENB)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、マイクロソフト(MSFT)、スリーエム(MMM)、ネクステラエナジー(NEE)、ウエイストマネジメント(WM)、ブラックロック(BLK)、ETFの QYLD、DIA、HDV、SDY、SPYD、VIG、VYMから15,789円(119.04ドル)の配当金を受け取りました。

6月はETFからの分配金が入るので、配当金が多く入りました。まあ、円安の影響もあるので、為替が円高に振れれば配当金も目減りすると思います。

ドルでの配当金の受け取り額を増やせるようにするのがいいのかもしれません。

自分としては、あまり高配当な銘柄を買うのではなく、配当利回りはそこそこで、しっかり増配してくれる銘柄を揃えていこうと思っています。それで、将来的には増配で受け取り配当金額が自然に増えていく状況ができれば有り難いなと思っています。

そして、当面、配当金が不足する分はQYLDやJEPIを買って補おうと思います。

まあ、調子のいいことばかり言っていますが、今のような相場の良くない時期でも、しつこく投資を続けて少しでも資産を増やしていければいいなと思っています。