2022年10月末 資産状況
今月は、資産がプラス圏に戻ってきました。
ただ、この記事を書いている時点で、FOMCだなんだで、結局株価が下がって再びマイナスです。
なかなか米国のインフレが高止まりして下がってこず、アップルやアマゾンが新規の採用を控え出すなど、景気後退が起こりそうな感じもあります。
景気後退が起これば、FRBが緩和に動くので株価が上がるといわれていますが、本当で景気後退で株があがるのですかね。
企業の業績が悪化している中で、株価が上がるのは考えにくいですね。インデックスなら上がるのってことかもしれませんね。業績の悪い企業の株価と下がるけど、資金が流れ込んでくるので全体で見れば上がるような感じでしょうか。
とりあえず、インフレが収まって、企業の業績が改善、拡大してこその株価の上昇だと思っているので、ゆっくり様子を見ながら投資をしていきたいと思います。
今月はアップルを購入しました。今回の買い付けでアップルは買い付け予定の額まで到達したので購入はこれでストップです。後は、ひたすらホールドしてアップルの成長を見守るのみです。
後は、アマゾンとグーグルを一部売却し、テスラを購入しました。アマゾンとグーグルは、株式分割前に買っていて、株価が高くて他の銘柄と比べて購入金額が大きくなっていたので、今回、他とバランスを取りました。
配当金受け取り状況
今月は、ペプシコ(PEP)、ユニオン・パシフィック(UNP)、アルトリアグループ(MO)、ETFのQYLD、DIAから71.09ドル(10,250円)の配当金を受け取りました。
前年対比5ドルちょっとの増加ですが、前年と配当金を受け取った銘柄も株数も、ほぼ同じですから、この増加分は増配によるものだといえそうです。(前年の配当金の内訳を調べれば、正確にわかりますが、面倒くさいのでやりません。)
私は、増配によって受け取る配当金が、どれだけの額増えているかを出してはいませんが、私が持っている銘柄の半分以上は連続増配銘柄なので、少しずつ受け取り配当金が増えているのは確かだと思います。
自分の投資している企業の業績が安定している限りは、配当金を受け取りつつ、長期保有していくつもりでいます。
もう少し受け取れる配当金の額が増えれば、投資資金の捻出も楽になり、投資を継続していくのも楽になるのですけどね。
それも、コツコツ株を買い続けるのと増配で、そのうち解決すると思います。
継続あるのみです。