40代中小企業工場労働者の投資記録

2019年より、米国高配当株を中心に投資を始めました。40代も半ばを過ぎましたが、60歳までに年間受取配当金額100万円を目指します。株式投資の記録やその他について書きます。

2024年3月末 資産状況

2024年3月末の資産状況です。

仕事その他で忙しく、ブログの更新が遅れました。

もう、4月の中旬で、3月の状況を忘れつつあります。

今月は、築古戸建てを購入するためにスターバックス(SBUX)とDIAを全て売却しました。そのため前月と比べては資産が減少しています。

さらに、今月はP&Gを新規で購入し、MOを一部売却してシスコ•システムズを、こちらも新規で購入しました。

そのため、今月はポートフォリオの銘柄の入れ替えが大きかったです。あまり頻繁に売買するのは好きではありませんが、今月は仕方なかったと思います。

これからも、コツコツと資産を積み上げていきます。

 

配当金の受け取り状況

今月は、KLAコーポレーション(KLAC)、ビザ(V)、ゾエティス(ZTS)、エンブリッジ(ENB)、IBM(IBM)、ローリンズ(ROL)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、マイクロソフト(MSFT)、シンタス(CTAS)、ブラックロック(BLK)、エヌビディア(NVDA)、ETFのQYLD×2回、JEPI、SDY、VYM、DVY、VIGから124.98ドル(18,578円)の配当金を受け取りました。

今年に入ってから受け取り配当金が前年より増えていますが、これは昨年買ったJEPIによる増加分と同じぐらいですね。

今年は、高配当株から安定増配銘柄へと銘柄の入れ替えを行う予定なので、配当金の増加はあまり期待出来ないと思います。来年からの増加に期待ですね。

アメリカの経済指標が強くFRBの利下げの見通しが後退する中で、イランとイスラエルが報復合戦を始めて緊張が高まっていて、米国株は下落しています。

それでも、下落時こそ耐え時で買い時だと思うので、粘り強く投資を続けたいです。

 

 

2024年2月末 資産状況

2024年2月末の資産状況です。

今月も資産が増えていますが、増加分は半導体銘柄が大きな部分を占めてます。

エヌビディアを始めとした半導体ブームはすごいですね。日経平均まで半導体の影響で上がってますね。

今月は、エンブリッジ(ENB)とスターバックス(SBUX)を一部売却して、DVYとASMLを購入しました。

 

配当金の受け取り状況

今月は、AT&T(T)、ベライゾン(VZ)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)、(AAPL)、アッヴィ…(ABBV)、ASMLホールディングス(ASML)、スターバックス(SBUX)、ペイチェックス(PAYX)、ETFのQYLD、JEPI、DIAから107.2ドル(15,852円)の配当金を受け取りました。

昨年より7ドルほど受け取り配当金額が増えました。昨年に買ったJEPIの分配金程度の増加ですね。

今年は受け取り配当金を増やしていきたいと思っていますが、同時にタバコ株など高配当株は売却しようと思っています。

NISA口座で購入して5年間保有していた高配当株の株価がマイナスだった事が、売却しようと思った理由です。

配当金込みではプラスでも、5年間保有して株価がマイナスというのは、資金が拘束された時間を考えると、効率が良くないと感じます。

そこそこ高配当で、長期的に少しずつでも増配と株価の上昇を期待できる銘柄に移していこうと思います。

 

2024年1月末 資産状況

2024年1月末の資産状況です。

先月と比較して資産が増えています。

昨年の年末ラリーの続きをやっているような感じでしょうか。

今月から新NISAがスタートしのと、私が米国株投資を始めた2019年に旧NISAで買った株が5年の期間を終えて、NISA口座から一般口座へ払い出されてきました。

一般口座に移った銘柄は、MO、BTI、T、ABBV、ENB、JNJ、PEP、VYMなど高配当銘柄が多いです。私が当時、流行っていた高配当投資から投資をスタートしたためですね。

5年間運用して、MO、BTI、Tは株価がマイナスでした。中でもTの損失が大きくて、ABBVがダブルバガーを達成してくれたお陰でトータルではプラスですが、それがなければマイナスでした。

配当込みだとプラスになってると思いますが、5年間運用してキャピタルゲインがマイナスだと、ちょっと寂しいものがあります。

高配当投資の難しさを感じますね。

これらの高配当株は、もう少し配当利回りは低めだけど、しっかり増配するような企業に新NISAを使って買い替えていこうと思っています。

 

配当金の受け取り状況

今月は、エヌビディア(NVDA)、ユニオンパシフィック(UNP)、アルトリアグループ(MO)、ペプシコ(PEP)、TSMC(TSM)、ダナハー(DHR)、ETFのQYLD、JEPI、DIAから合計66.78ドル(9,564円)の配当金を受け取りました。

アルトリアグループが旧NISAの運用から外れて引かれる税金が増えたのと、ユニオンパシフィックの一部売却により、受け取り額はわずかに前年に届きませんでした。

今年は、高配当銘柄の買い替えや、頼みにしていたJEPIが新NISA枠で買えなかった事など、配当金の額の面では、なかなか増えにくい状況が続くと思います。

それでも配当金は欲しいので、少しずつ配当成長するような株を集めて、配当金の受け取り額をキープしつつ、来年は受け取り額をもっと増やしていけるように、基礎を固めていきたいなと思っています。

2023年12月末 資産状況

2023年12月末の資産状況です。

年末にかけて、資産が上昇してます。NYダウは9連騰でしたっけ?

調子いいですね。今年は、年末ラリーがきましたね。

2024年はFRBの利上げも終わり、いつから利下げが始まるかに感心が移っているように思いますが、利下げしても景気が冷えてしまえば、ソフトランディングではなくなって、株も上がらないのではないかと気がかりです。

今月は、ダナハー(DHR)とEPIを購入しました。成長性重視の銘柄を購入するのは、これで最後にしようと思います。

コロナ禍以降、勤め先の仕事の受注が戻らず、残業収入が減ったため、元々苦しい投資資金の捻出が更に厳しくなっています。

来年からは、一年間ひたすらJEPIを購入て分配金をふやし、投資資金の足しにしようと思っていましたが、新NISAでは毎月分配のためJEPIは買えない事が分かり、ショックを受けています。

仕方がないので、来年は配当系ETFと配当重視の個別株を購入してJEPIの代わりにしようかと考えています。

まあ、利回りはどうしてもJEPIと較べて下がってしまいますが…

 

配当金の受け取り状況

今月は、チャーチ&ドワイト(CHD)、KLAコーポレーション(KLAC)、ビザ(V)、ゾエティス(ZTS)、エンブリッジ(ENB)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、IBM(IBM)、ローリンズ(ROL)、マイクロソフト(MSFT)、シンタス(CTAS)、ウエイストマネジメント(WM)、ブラックロック(BLK)、ETFのJEPI、DIA、SDY、VYM、VIGから128.15ドル(18,332円)の配当金を受け取りました。

 

今年の受け取り配当金の総額は、1204.97ドル(税引き後)、169,151円となりました。

前年対比で、3.8ドルの増加でした。前年対比で受け取り配当金が増えていないのは、個人的に支出がありHDVなどの高配当ETFを売却したのと、NISA枠を埋めるために、配当利回りの高い銘柄を売却して、利回りの低い銘柄に付け替えたためです。

それでも、JEPIを購入したおかげで、なんとか前年対比でプラスになりました。

JEPIが新NISAで買えないのは痛いですが、来年からは受け取り配当金を増やす事に注力していこうと思います。

2023年11月末 資産状況

2023年11月末の資産状況です。

先月より、だいぶ評価額が上がっています。

FRBの利上げ打ち止め観測で株価が上がっているようです。ただ、ここから景気が良くなって、どんどん株価が上がるような気はあまりしないですね。

やはり金利に反応して上がっているところが大きいような気がします。

今月はW.W.グレインジャーを購入しました。一株で11万6000円もして、毎月の購入の目安の10万円を超えています。

これだけ高い株を買うのは、分割前のアマゾン、グーグルを買った時以来ですね。アマゾンとグーグルは、その後の利上げで株価が下がり、ひどい目にあいましたから、その二の舞の避けてほしいです。

 

配当金の受け取り状況

今月は、AT&T(T)、ベライゾン(VZ)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコBTI)、ASML(ASML)、アッヴィ(ABBV)、アップル(AAPL)、スターバックス(SBUX)、ペイチェックス(PAYX)、ETFのQYLD×2回、JEPI、DIAから120.67ドル(18,028円)の配当金を受け取りました。

受け取り額としてはまずまずで、毎月これぐらいの配当金が入ってきてくれると、ありがたいですね。ただ、上のグラフを見れば分かる通り、配当金の受け取り額は月によってバラつきがあります。平均でならせば、為替にもよりますが月14,000円ぐらいです。もう少し頑張って配当金額を引き上げたいですね。

来年からの新NISAで、つみたて枠にも投資をしないといけないので米国株に回す資金も少なくなりますが、できる範囲でコツコツやっていこうと思っています。

 

 

 

2023年10月末 資産状況

2023年10月末の資産状況です。

更に先月より評価額が下がってます。金利が高止まりしているために、株価は軟調になっています。

今月は、ユニオン・パシフィック(UNP)を一部売却してペイチェックス(PAYX)を買い増しし、ビザ(V)を新規で1株購入しました。

本当に少額で買ってる個別株銘柄がいくつも増えていますが、これは銘柄入れ替えのためで、来年に新NISAが始まったら銘柄を入れ替えるための打診買いみたいなものです。

お金を入れてポジションを取らないと、自分はその銘柄をしっかり注意して見れないんですよね。

来年から、数年をかけて銘柄を入れ替えつつ、20~25銘柄ぐらいに銘柄数を絞っていきたいと思います。

 

配当金の受け取り状況

今月は、ペプシコ(PEP)、ユニオン・パシフィック(UNP)、アルトリアグループ(MO)、TSMC(TSM)、ETFのVIG、JEPI、DIAから79.25ドル(11,733円)の配当金を受け取りました。

本来なら8月から毎月5万円分ずつJEPIを購入する予定だったのに、ひたすら個別株が買っています。おかげで、配当金は増えてませんね。

やはり個別株が欲しいのですが、配当金も欲しい。自分の勤めている会社の仕事が薄くて、残業などの収入が減っているので、なおさらです。

今年一杯は個別株を買って、来年はいい加減にJEPIを買おうと思います。NISAで投資を始めて5年間、節約と言うより、ただひたすら我慢を重ねて資金を捻出するような投資をしてきたので、そろそろ楽になりたいです。

来年は、本当にしっかりと投資をします。

 

 

2023年9月末 資産状況

2023年9月末の資産状況です。

今月は、先月より資産が減っていますね。

FRBの利下げが来年すぐには行われず、しばらく高金利が続く見込みとなったため、株価が下落してますね。

私は、ずっと株価が低迷が続くと思っていて、むしろ最近までの株価の上昇が不思議だったのですが、やっと、もう景気後退はなくて株価に明るい兆しが見えるのかなと頭が切り替わった途端に、この下落だったので、若干、ショックでした。

FRBの利上げ開始以降、ずっと金利に左右される相場が続いていて、やっとそれから解放されるのかと思いきや、また金利にしてやられました。

まあ、さすがに来年になれば、物価の上昇もさらに収まるだろうし、FRBの利上げもストップして、落ち着いてくるであろうとは思いますが、経済の動きとかって分からないものなので、なんとも言えないですね。

今月はASMLホールディングスとJEPIを購入しました。ASMLホールディングスは、オランダの半導体露光装置を作っている会社で、最先端の3ナノメートル半導体の焼き付けができるのはこの会社の機械だけで、半導体露光装置のトップメーカーということで購入しました。

これからも半導体の需要は増え続けると考えての事です。

 

配当金の受け取り状況

今月は、チャーチ&ドワイト(CHD)、KLAコーポレーション(KLAC)、ゾエティス(ZTS)、エンブリッジ(ENB)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、ローリンズ(ROL)、IBM(IBM)、3M(MMM)、マイクロソフト(MSFT)、シンタス(CTAS)、ブラックロック(BLK)、ウエイストマネジメント(WM)、エヌビディア(NVDA)、ETFのJEPI、DIA、SDY、VYM、QYLDから113.78ドル(16,806円)の配当金を受け取りました。

個別株の数が多いですね。これは、少量ずつたくさんの会社を買っているからで、少しずつ銘柄の入れ替えを行っています。

個別株は、成長株を増やそうと思っていて、配当金は高配当ETFで補おうかと考えています。

来年からは新NISAもスタートするので、新NISAの枠は銘柄の整理もしつつ埋めていこうと思っています。

まだまだ株式相場には、好調の波は来そうにありませんが、こういう時期にもコツコツと株を買い続けたいと思います。