2022年1月末の資産状況です。
前月と比べて資産が下がってます。特にアマゾン、グーグル、アップル、マイクロソフトの下落がひどかったです。その内、アップル、マイクロソフトは決算が良かったので株価がリバウンドしました。まあ、全然元には戻ってませんが。
アマゾンとグーグルは昨年の10月末に購入しました。その頃には、すでにテーパリングの開始が囁かれていたとは思うのですが、あまり分かってなかったですね。テーパリングの終了、そして利上げがグロース株の足を引っ張るんですね。そうなる事は聞いてはいたのですが、まさかGAFAMが下がるとは思いませんでした。
買い時を間違えたような気がしますが、アップル、グーグル、アマゾン、マイクロソフト、いずれも優良企業に違いはないですから、優位性が失われない限りはひたすら長期でホールドします。
そして、今月はそのアップルを買い増ししました。まだ、この先もアップルの株価が下落するかもしれませんが、私はタイミングに読めないので、あまり考えずに買い増ししました。もし、さらに相場が下落する事があれば、今度はマイクロソフトを買い増ししようと思ってます。
下落相場は買い場だと思っていますが、このまま景気が悪くなり、長期のリセッション入りしたらどうしょうかと思わないこともないです。ただ、その企業が成長を続けている限りは、それ程ひどい事にはならないないかなと思います。企業の成長が止まって、売り上げや利益が落ちた時には、改めてどうするか考えます。
配当金の受け取り状況です。
今月はユニオン・パシフィック(UNP)、ペプシコ(PEP)、アルトリア・グループ(MO)、ETFのQYLD、 EPI、DIAから合計9,256円(80.94ドル)の配当金を受け取りました。
QYLDからの分配金が普段の倍ぐらい出ました。と言っても受け取り額は2,000円ぐらいですが、それでももらえると嬉しいですね。
株価の下落局面になると配当金の存在感が増してきますね。コロナショックの時もそうでした。
自分には、ある程度の配当金を確保しつつ、成長性のある企業の株を買っていくのが合ってるのかなと思います。まあ、投資した額に対しての配当金のリターンの少なさは否めませんけどね。そこは時間をかければ、積み重なる部分と増配で何とかなっていくのかなと思います。
自分的にそこそこ満足いく額の配当金がもらえるようになれば、あとは本当に淡々と買っていくだけでいいんじゃないかな、とも思います。
今年は、いろいろあるかもしれませんが、私は今のやり方で淡々と投資を続けていこうと思ってます。