40代中小企業工場労働者の投資記録

2019年より、米国高配当株を中心に投資を始めました。40代も半ばを過ぎましたが、60歳までに年間受取配当金額100万円を目指します。株式投資の記録やその他について書きます。

2023年12月末 資産状況

2023年12月末の資産状況です。

年末にかけて、資産が上昇してます。NYダウは9連騰でしたっけ?

調子いいですね。今年は、年末ラリーがきましたね。

2024年はFRBの利上げも終わり、いつから利下げが始まるかに感心が移っているように思いますが、利下げしても景気が冷えてしまえば、ソフトランディングではなくなって、株も上がらないのではないかと気がかりです。

今月は、ダナハー(DHR)とEPIを購入しました。成長性重視の銘柄を購入するのは、これで最後にしようと思います。

コロナ禍以降、勤め先の仕事の受注が戻らず、残業収入が減ったため、元々苦しい投資資金の捻出が更に厳しくなっています。

来年からは、一年間ひたすらJEPIを購入て分配金をふやし、投資資金の足しにしようと思っていましたが、新NISAでは毎月分配のためJEPIは買えない事が分かり、ショックを受けています。

仕方がないので、来年は配当系ETFと配当重視の個別株を購入してJEPIの代わりにしようかと考えています。

まあ、利回りはどうしてもJEPIと較べて下がってしまいますが…

 

配当金の受け取り状況

今月は、チャーチ&ドワイト(CHD)、KLAコーポレーション(KLAC)、ビザ(V)、ゾエティス(ZTS)、エンブリッジ(ENB)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、IBM(IBM)、ローリンズ(ROL)、マイクロソフト(MSFT)、シンタス(CTAS)、ウエイストマネジメント(WM)、ブラックロック(BLK)、ETFのJEPI、DIA、SDY、VYM、VIGから128.15ドル(18,332円)の配当金を受け取りました。

 

今年の受け取り配当金の総額は、1204.97ドル(税引き後)、169,151円となりました。

前年対比で、3.8ドルの増加でした。前年対比で受け取り配当金が増えていないのは、個人的に支出がありHDVなどの高配当ETFを売却したのと、NISA枠を埋めるために、配当利回りの高い銘柄を売却して、利回りの低い銘柄に付け替えたためです。

それでも、JEPIを購入したおかげで、なんとか前年対比でプラスになりました。

JEPIが新NISAで買えないのは痛いですが、来年からは受け取り配当金を増やす事に注力していこうと思います。