40代中小企業工場労働者の投資記録

2019年より、米国高配当株を中心に投資を始めました。40代も半ばを過ぎましたが、60歳までに年間受取配当金額100万円を目指します。株式投資の記録やその他について書きます。

2023年2月末 資産状況

今月は、一部の資産を売却しました。

アパート住まいで手狭な為、納屋を買いました。

以前も倉庫を買おうとして、つみたてNISAを売却した事がありましたが、その時は登記の問題で話が流れました。

その後も物を置ける場所を探していたのですが、この度、丁度よい物件を見つけて買う事になりました。その物件費用に当てるため、HDVとSPYDを売却しました。2000ドル程資産を取り崩しました。

まだ現金化はしていませんが、初めての資産を取り崩しです。まだまだ資産形成の途中なので、取り崩しはしたくありませんが、全力投資でキャッシュが無いので仕方ありません。

今後も何か必要があれば、資産を取り崩すのはやむを得ないとは思っています。崩したくはありませんが。

 

今月は、シンタス(CTAS)とチャーチ&ドワイト(CHD)を購入しました。今年の下半期から、JEPIをしばらく購入し続けようと思っていて、上半期は個別株を買い続けます。

所有する個別銘柄が26銘柄となりましたので、個人的にはこれくらいで充分です。後は、個別株では銘柄を整理したり、買い増しをするなりしてポートフォリオの整理をしながら運用していき、新規の買い付けはJEPIや高配当ETFなどを購入して配当金を増やす事に注力していこうと思います。

 

配当金受け取り状況

今月は、AT&T(T)、ベライゾン(VZ)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)、アッヴィ(ABBV)、アップル(AAPL)、ペイチェックス(PAYX)、スターバックス(SBUX)、ETFのQYLD、DIA、JEPIから101.47ドル(13,302円)の配当金を受け取りました。

今月も、先月から引き続き配当金の受取額が前年割れしています。今月の原因はAT&Tの減配ですね。前年の2月はAT&Tの減配前の最後の配当でした。

来月も、今月にHDVとSPYDを売却した事により受け取り配当金が減額します。なんとか上半期を乗り切って、下半期からのJEPIの購入での分配金の盛り返しに期待したいです。

さすがに、少し配当金の受取額を増やさないと今のペースで入金を続けるのが難しくなってきました。本業の仕事量減少による収入減が響いています。

ここで、入金を止めずになるべく早く資産を積み立てて、ある程度積み上がってから少し余裕を持った生活をしようと考えています。