40代中小企業工場労働者の投資記録

2019年より、米国高配当株を中心に投資を始めました。40代も半ばを過ぎましたが、60歳までに年間受取配当金額100万円を目指します。株式投資の記録やその他について書きます。

2023年4月末 資産状況

2023年4月末の資産状況です。

先月より1%ほど資産が増えています。

最近は、大きく下落する事が少なくなってきている気がします。アップルやマイクロソフトなど損益がプラ転してきた銘柄が増えて、マイナスの銘柄が減っています。

不安定な相場でも、優良な企業は底力があるというか、一旦は下がっても時間とともに値が戻ってきますね。

逆にいえば、弱い企業はダラダラと下がったまま横ばってます。アマゾンの戻りが悪いですね。アマゾンは強い企業だと思うので、もう少し戻ってほしいのですが。

今月は、マイクロソフトとシンタスを買い増ししました。マイクロソフトは、これで予定額まで買い増したので、これで買い付けはストップです。
あとは、マイクロソフトの企業成長を見つつホールドし続けるのみです。

 

 

配当金受け取り状況

今月は、ペプシコ(PEP)、ユニオンパシフィック(UNP)、TSMC(TSM)、ETFのJEPI、DIAから25.77ドル(3,383円)の配当金を受け取りました。

今年に入ってから、全ての月で受け取り配当金が前月を下回ってますね。昨年の、配当利回りの高い株を売って利回りの低い株を買う事を繰り返したツケが回ってきてますね。

ただ、昨年の下げ相場は、落ちるナイフを掴んででも優良個別株を買おうと思っていたので、仕方ないです。

個別株もある程度買い進めたので、下半期からはJEPI等の購入によって受け取り配当金の増加に舵を切ります。

自分の歳を考えると、この先は労働収入より資産収入の方にウエイトを移していかないと、老後に行き詰まりかねませんしね。配当収入は、自分年金にするのに適していると思います。

今を犠牲にしてまで資産形成したくないとか、年取ってからお金を持っていても仕方ないとか、いろいろ考え方はあると思いますが、投資、資産運用は一生続けていくものだと思うし、人生とセットとも言えると自分では思っているので、今は多少は自分に負荷をかける事になっても、ある程度の規模までは資産を増やしたいと思っています。